米国向け D2C / Shopify
サブスク400名超の固定収益基盤を構築
商品も認知もゼロから立ち上げ、Shopify・広告・インフルエンサーを一人で動かした。
Overview
米国向けD2C ECをゼロから立ち上げるプロジェクト。商品企画・Shopify構築・広告・インフルエンサー施策・メールマーケティングまで、エンド・ツー・エンドで担当した。単発購入だけでなくサブスク会員400名超の固定収益基盤を作り上げ、長期的なLTVを最大化する構造を設計した。
Challenge
何が問題だったか。
米国D2C市場は競合が多く、差別化が極めて難しい。「日本食」というカテゴリは需要があるが、ブランドが乱立しており、価格競争に巻き込まれやすい。また、単発購入ではビジネスモデルが成立しにくく、サブスクへの移行をどう設計するかが事業の命題だった。
Approach
どう動いたか。
市場調査と商品企画
米国における日本食・健康食品の需要を調査。「抹茶」「日本のスナック体験」という切り口でポジショニングを設計し、サブスクモデルに適したキュレーションボックス形式を企画した。
Shopify構築・最適化
UI/UXの設計からShopifyの実装まで担当。サブスクアプリ(Recharge)の統合、決済フローの最適化、モバイルファーストのデザインを実現した。
ブランドナラティブの構築
「日本の食文化・丁寧な暮らし」というブランドストーリーを設計。米国ユーザーが「日本らしさ」に感じる価値を言語化し、全接点でのメッセージを統一した。
インフルエンサー施策
米国のフード・ライフスタイル系インフルエンサーと提携し、初期認知を獲得。インフルエンサーが実際に体験する形でコンテンツを制作し、信頼性の高いクチコミを生み出した。
Meta広告運用とROAS最適化
Meta広告を中心に、LTV計算に基づいた許容CPA設計を実施。A/Bテストを繰り返しながら、サブスク転換率の高いクリエイティブパターンを特定した。
メールマーケティング・LTV最大化
Klaviyoを使ったナーチャリングフローを構築。初回購入者をサブスクへ移行させる自動化フロー、サブスク継続率を高めるコンテンツメール、解約防止フローを設計した。
Results
何が変わったか。
サブスク会員数400名超の固定収益基盤を確立。購入率は +25% 改善。商品開発からShopify構築・広告・インフルエンサー・メール運用まで、全工程を一人でディレクションし、EC事業の収益構造を設計した。
Learning
D2Cの成否はLTV設計にある。単発購入のCPA最適化だけに集中すると事業が成立しない。「誰が、どんな理由でサブスクを続けるか」を最初に定義してから逆算で施策を設計することが重要。
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